国民健康保険料(社会保険料控除)の確定申告

国民健康保険料(社会保険料控除)の確定申告

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「国民健康保険料」の確定申告について紹介します。

確定申告をすると国民健康保険料の社会保険料控除を受けることができます。

国民健康保険料(社会保険料控除)の確定申告書への入力方法

国民健康保険料は所得控除入力の「社会保険料控除」から入力を開始します。

国民健康保険料(社会保険料控除)の確定申告書への入力方法

社会保険料控除ページで、「社会保険料の種類」で「国民健康保険」を選択し、「支払保険料」に国民年金保険料として支払った金額を合計を入力します。

社会保険料控除

国民健康保険で控除できる額

控除できる金額は、その年に実際に支払った金額又は給与や公的年金から差し引かれた金額の全額です。

年の途中で引っ越しや就職をして、国民健康保険料の返金があった場合

年の途中で引っ越しをして、前に住んでいた市区町村から健康保険料の返金があった場合、返金された金額は支払い済みの金額から差し引く必要があります。

年の途中で就職をした場合も同様です。

返金の時期が翌年になった場合でも、返金分の健康保険料を支払った年の金額から差し引く必要があります。

たとえば、A市で国民健康保険料50万円を支払い、年末にB市に引っ越したとします。B市ではその年は国民健康保険料を支払いませんでした。A市では国民健康保険料を前納していたため、支払い済みの国民健康保険料50万円のうち、払い過ぎとなった分の20万円が翌年に返金されました。

この場合、支払った50万円から返金された20万円を差し引いた30万円を社会保険料控除として申請することができます。

返金された時期は翌年ですが、返金分を支払った年の分から差し引く必要があるので注意が必要です。

※当サイトはあくまで一般的な情報をご紹介しているものとなります。内容に誤りがある可能性もございますので、確定申告など個別具体的な納税については必ずお近くの税理士や税務署にご相談ください。